スタッドレスタイヤの手入れと保管方法

紅葉が見ごろになると共に

冬の足跡が聞こえてくる今日この頃です。

今回は、冬を終えた後のスタッドレスタイヤのお手入れと保管方法
ご紹介していこうと思います。

冬を終えた後のスタッドレスタイヤのお手入れ

スタッドレスタイヤの命はゴムの弾力です。

細かく刻まれたタイヤのパターンと、ゴムの柔らかさで雪道やアイスバーンに
食いついていきます。

大体、この弾力が維持できるのが製造されてから3年と言われています。

しかし、寿命三年といわれても、高いお金を払って、尚且つ短い期間しか使用しない
それなのに三年って、ちょっと辛くなりますね。悲しくなりますよね。

そこで、このゴムの柔らかさを何とか保つことができないかと考えて
見つけたアイテムがこちらです。

こちらのスプレーを吹きかける事によって、ゴム表層に被膜を形成し
ゴムの劣化を防ぐ効果があります。

因みに、スイスポの各ゴムパーツにも使用しています。

臭いや使用感は、パーツクリーナのような感じです。

スタッドレスタイヤ保管方法

上記に加えてこちらのようなカバーをかけておくことで、UVによるゴムのダメージも
防ぐことができます。

タイヤを保管するスペースが限られる場合

住まいの状況によっては、タイヤを保管するためのスペースが限られているお宅も
あると思います。

その場合にこういったものもあります。
(紹介商品はカバー付き)

まとめ

このような対策をしておけば、スタッドレスタイヤの劣化を最小限に抑える事ができるので
安心して車に乗ることができると思います。
私の場合だと5年ぐらいこれで持たせようかなと思っています。
(完全自己責任です。)

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