ブログの方で以前、エアコン洗浄スプレーの紹介をさせて頂きました。
あれで、私は安心していました。
しかし、なぜか、エアコンをつけて寝ると今までにない、のどの不快感。
これは絶対にエアコンに原因があると思い、色々調べてみると、やはりエアコンに生えた
カビによって引き起こされ、最悪肺炎になることもあるのだとか…。
対処しなければ。ということで。
エアコンの奥の掃除開始
吹き出し口の掃除
まずは、エアコンの吹き出し部分の開閉式のやつを外します。

こちらはフィンとの接続部分を外して、右へ力を入れ変形させつつ左の軸部分を外すと、右も
引っ張れば外れます。意外と簡単に外れます。
※自己責任で外してください。ダイキンと東芝のエアコンは問題なく外せました。
こちらの画像は掃除後なので、白くてきれいなのですが、びっっっっっっっちり、
カビが生えていました。
そりゃ喉が痛くなるわ。
外したものは、お風呂場へ持って行き、カビキラーを吹っかけて少し待つと綺麗に取れました。
奥の掃除
吹き出し口を外せば、フィンまでは手が届きます。
かなりのカビだったので、先にアルコール含有の除菌シートで手の届く範囲の掃除をしました。
アルコールシートを使用した根拠はないですが、水だとそれを餌にして増えると嫌なので
揮発性の高いアルコールシートを使用しました。

フィンの付近まで届きます。
そこからフィンの奥を掃除するのですが、ここで本日の主役の登場です。
レビューを見ると「付属の枚数では足らない」という意見が多かったので、私は先に
手の届くところは掃除を行い、こちらの商品を使用しました。
👆取り換えシートもありますので、不安な方は予備として買っておくのもいいでしょう。
用途としては、回転するフィンの裏側を掃除するものです。
痒いところに手が届く「孫の手」のようなものだと思います。
防カビの成分が入っているという謳い文句なので、使用後に掃除した部分もサッと拭きました。
まとめ
「エアコンをつけて寝ると喉が痛い」それってもしかしたら、エアコン内部のカビが
原因かもしれません。
一度、エアコンの吹き出し口を覗き込んで、カビの程度を確認してみてください。
そして「ぎょぎょ!」ってなった場合は、掃除をすると改善するかもしれません。
気分的にも安心感があります。
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