バイクは自動車と比べると
事故をした時のダメージは雲泥の差です。
常に自己防衛を念頭に置いて、事故のダメージを最小限に抑える努力は
必須だと思っています。
バイクに乗るときの装備
私は自己防衛のために、少しの距離でもプロテクターを着用しています。
バイクでの事故で、二番目に死亡の要因は「胸部・背面」へのダメージです。
もし、運よく生きていても脊髄損傷などで車いすの生活になってしまいます。
なので「ダサい・かっこわるい」など言わずに、若い人にも付けてほしいです。
自動車でシートベルトを装着するのが当たり前のように、プロテクターも
当たり前のように装着してくれるといいなと思います。
話が反れましたが、本題に入ります。
おすすめのバイク用ドライブレコーダー
はい。
おすすめといいましても、私自身が吟味し選んだ商品ただ一品だけですが。
これが中々素晴らしくて、普通はバッテリーから配線を作ってヒューズボックスを咬ませる
更にはエンジンのON/OFFに連動するようにアクセサリー電源を取る
というのが必要と思いますが、こちらのドライブレコーダーは
バッテリー直結でいいのです!
付属の「BAT電源」というのが、エンジンon/offを感知し、自動で
常時録画⇔衝撃感知録画
に、自動的に切り替わります。
安い方にはこのシステムはないようです。
そして、付属のコントローラーを利用して任意にそのデータを残すことができます。
画質はどうなのか
これに関しては、私自身これしか使用したことが無いので、この商品の使用感ですが
かなりいい!
そう感じています。
PCで映像を確認して、再生と停止を繰り返しても映像がブレることなく
しっかりナンバーを捕捉できています。
取り付け場所
前を映す為の前方カメラはアクセルの下あたりに付けています。
この時に、ボディーと干渉しないか確認してから接着しましょう。
後方カメラはナンバープレートと共締めするステーを取り付け
それだけではボディーに干渉してしまうため
更にホームセンターで穴が開いたステーを延長として取り付けました。
肝心の映像はどうなのか
youtubeで紹介して下さっている方がいましたので、載せておます。
まとめ
万が一、不運により命を落としてしまうような事故にあっても
ドライブレコーダーが証拠として残してくれています。
自分を守る為に、しっかり自己防衛をしておきましょう。
追記
取り付けてから一年経った今でも、しっかり録画してくれていて頼りになるドラレコです。
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