以前「セカンドストリート」で服を売った記事を書きました。
セカンドストリートでは、買い取れない服は持って帰らなければいけなかったのです。
しかし、BOOKOFFでは「値段のつかない服」も、引き取ってもらえたので
お伝えします。
着ない服の整理
まずは、夏服も冬服も含めて
「着なくなった服・今後も着る予定のない服」を洗いざらい引っ張り出しました。
整理をしていると「あ、これ着るかも…」という思考に入った瞬間に
この服を今後着るのかどうかをイメージしてみます。
そこで今後着るイメージが持てなかったら、潔く「BOOKOFF行きの袋」へ
ぶち込んでいきます。
大切なのはイメージです。
「この服を着る場面はあるのか・この服を着た自分は他人にどう映るのか」です。
服やアクセサリーは他人が見てどうなのかが重要だと思います。
まず、人は見た目が100%です。
着ている服や身に着けている装飾品で、ある程度測られます。
俯瞰で見て「ああ、これはないな」「この時代に合わないな」「これはダサい」
と判断できれば、どんどん捨てられます。
古いものを捨てないと、新しいものが入ってくるスペースがないですからね。
袋いっぱいの服
さあ、大量の服が入った袋が出来ました。
めちゃくちゃ重かったです。
持った感じ5キロぐらいはあるんじゃないかと思います。
中には、買ったまま袋からも取り出していない服も数点入っていました。
当時の自分のファッションセンスを疑います。何を目指していたのか…
しかし、さすがに捨てるのはかわいそうなので、誰かに来てもらえればという判断で
BOOKOFFへ。
買取り
BOOKOFFの買取りカウンターへ行きます。
すると、待ち時間1時間30分との説明を受ける…長い…。
でも仕方ないので了承。
まずは、出された紙に記載のある該当するものに〇をつけていきます。
内容は
- 店舗ですぐに販売されますがいいですか?
- 値段のつかない商品はどうしますか?
ぐらいしか思い出せない…。
まあ、こんな感じです。
そこから番号札をもらい、所定の時間まで店内をうろうろしたり
近辺にあるお店に行ってみたりで、時間を潰すことに。
ようやく時間になって「清算カウンター」へ
料金を受け取りに行きます。
必要なものは身分証明書(免許証など)です。
忘れないように。
身分証明書をタブレットで読み込まれると、買い取りに同意するサインを
タブレットに書きます。
これで買い取り成立です。
何点あったか思い出せないのですが、着ないものなので
全て買い取ってもらえてラッキーです。
金額は1221円でした。
時間とガソリン代はかかりますが、捨てるより、売って誰かに買われて着てもらえば
服も幸せだと思います。
まとめ
いらない服をまとめて処分したい方に、超おすすめなBOOKOFFでした。
平日にも関わらず、主婦の方々も袋いっぱいに詰めた服を売りに来る列は
途絶えなかったです。
また、清算待ちの列もできていました。
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