春になると「花粉・PM2.5」などが飛散しているし
梅雨の時期だと、布団が湿気を吸って不快だし
冬だと気温も低いし寒くて干すのも面倒
そして何といっても、目には見えないダニがいやですね。
噛まれて痒くなったり、噛まれてポツポツができたり。
なので、
「布団乾燥機がすごくいい!」という話です。
また、マンションなどでは外に布団を干す事が禁止されていたり、落としてしまては
大変なことになります。
ダニはしぶとい
ダニって、洗濯では死なないんですよ。
そして、天日干しでも死にません。
どうやったらダニをヤレルノカ。
- 夏の炎天下の車内に布団を入れておく
- 布団が入るコインランドリーで最低30分回す
- 布団乾燥機を「ダニ退治モード」で使用する
そうです。
重要なのは温度と時間です。
こうなると、布団乾燥機を使用するしか方法がなくなりますね。
布団乾燥機の種類
布団乾燥機は大きく分けて二種類あります。
「マットの有無」です。
マット有
マット有のタイプは、マットを布団の上に広げその上に掛け布団などをひろげ
乾燥させていくタイプです。
全体に均一に温めることができたり、マットの上に洗濯物を乗せて乾燥させることもできます。
ただ、面倒な点もあり「マットを畳まなければいけない」ということです。
マット無し
マット無しは、温風が出るホースを布団に差し込むタイプで、全体に温風がいきわたるように
ホースの先端の形状が各社により工夫されています。
マットの出し入れが無いので、しょっちゅう使用したい方にはこちらがいいかもしれません。
ただ「全体に均一に温風をいきわたらせる」という点では、マット有に軍配が上がります。
両方とも、靴の乾燥にも対応していますので、お子様のおられる家庭では、そういった面でも
重宝すると思います。
おすすめ商品
👆こちらは私自身が使用している「マット有タイプ」です。
お手頃で、欲しい機能性は確保されています。
枕も中に入れて乾燥できるため、抱き枕もある程度の幅の物なら入ります。
👆こちらは通販番組でも目にする機会の多い「マットレス」のものです。
頻繁に布団乾燥機が使いたい方にはこちらがおすすめです。
布団に差し込むだけで布団乾燥が行えます。
更に別売りの「ダニ退治袋」を使用することで、布団全体を包み込み、
袋の中を高温に保つことで、ダニ退治もできます。
もう一つの小さなおすすめ
上記のようなダニ捕獲シートを敷いておくと、一層ダニの量は減少するでしょう。
私は、足元と枕もとの布団の下に敷いています。
まとめ
虫と共存って、油女一族以外喜びませんね。
ダニの糞や死骸によるハウスダスト起因のアレルギーなんかもあったりします。
布団乾燥機で快適睡眠ライフを送りましょう。
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