一口にギターアンプといっても様々な種類があり、どれにしようか迷いますよね。
そこで、個人的に超おすすめの製品をお伝えできればと思います。
持ち出し可能アンプ
「できるだけ、安くていい音が出したい」「エフェクターの特性を知りたい」
そんな方にお勧めなのがこちら👇
私自身、こちらより一回り大きいTHR10を使用しています。
電池駆動
家で練習すると、怒られる家庭もあるかと思います。
しかし、この製品は電池で動くんです。
近所の公園の目立たないところで、ひっそりと練習出来たり、友達とセッションしたりできます。AUX(オグジュアリー)端子にスマホやミュージックプレイヤーをつなげて、練習曲と合わせて演奏を楽しむことができます。
私は海辺でギターを弾くのが好きで、たまーに行ってます。
エフェクター内蔵
歪はアンプ部分の「GAIN」を回せば歪んでいきます。ディストーションやオーバードライブです。
そのほか、空間系のエフェクターがつまみを回すと、効きが深くなったり、切り替えることができます。
「エフェクターまで買う余裕ない…」という方は、まずは、内臓のエフェクターでエフェクターの特性を勉強するのもありだと思います。
チューナー内蔵
もう、これ一台あればいいんです。
チューナーも内蔵です。
THR editor
パソコンにUSBケーブルを接続することにより「THR editor」という専用ソフトを用いて
音作りができます。
editorでしか操作ができないコンプレッサーやノイズゲートがあります。
Cubase AIが付いてくる
なんといっても、大人気DAWソフト「Cubase」が付属しています。
DTMができると、確実に他と差を付けれます。
今の時代、ギターだけをやっているギタリストっていないんじゃないかな。
Cubaseシリーズの上位である「Cubase Pro」に比べると、機能は制限されるものの
HALion Sonicというマルチ音源(様々な楽器の音色が入っている)があるので、一人でバンドが出来てしまいます。
自分で弾いたギターをこの製品を通してパソコンにつなげることによって、パソコンのソフト上に録音…いや、レコーディングできてしまうのです。
追加でUSB接続のMIDIキーボードを購入すると、入力が簡単にできるようになります。
こういった、安いものから👆
プロの方もよく使う、こういったモデルもあります。👆
MIDIキーボードは単体では何も音は出ませんが、PCにつなげて、色々な音色を操作入力するのに使用します。
キーボードを使わずにマウスでデータを入力していく猛者もいます。
YOASOBIのAyaseもそうですね。
まとめ
この製品一台買うだけで、無限の可能性が広がります。
こういった面では、いい世の中になりました。
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