新世代の超絶ギタリストたち

時代が変われば、音も変わる。

今日は、私のお気に入りの新世代ギタリストを紹介したいと思います。

ichika

様々なオープンチューニングと、タッピングによる演奏。
綺麗に響くこだわりのクリーントーンは、ギターの新たな可能性を見せてくれます。

主に「アイバニーズ」の7弦ギターを使用しているようです。

中川大二郎

「DADGADチューニング」とカポタストを使用し、タッピングとハンマリングで様々な表情の
楽曲を聴かせてくれます。

以前は、youtube動画でワンフレーズ弾き終えた後に、変顔を見せてくれるお茶目なギタリストです。

アコースティックギターもエレキギターも弾かれています。

主に「オベーション VIPER(エレキギター)」と「ローデン(アコギ)」を使用

Mark Holcomb (Periphery)

「Djent」というジャンルの先駆け的バンドのギタリスト。

ギターの指板を右往左往し、低音から高音までゴリゴリでいて丁寧に弾くギタリスト。

主に「ポールリードスミス」のギターを使用

Manuel Gardner Fernandes(Unprossesd)

こんな速いカッティングを低音弦と高音弦で使い分け、さらにその中で音も鳴らしてくる。

更に「タッピングハーモニクス」を用いたフレーズはかなりやばい。

ハーモニクスはルートに対して出やすい倍音は4つです。開放弦であれば4・5・7・9フレット
ですが、フレットを押さえる場所によって倍音が出る位置も動きます。
それなのに、これを多用するのは至難の業。

主に「アイバニーズAZ」を使用

Mateus Asato

特に難しいことをやっているわけではないのですが、絶妙なスライドのテクニックと、
空間系エフェクターを使用しての、背景の作り方が素晴らしいギタリスト。

主に「サー」のギターを使用

Tim Henson(polyphia)

チキンピッキングを多用し、独特な雰囲気のギターを弾きます。
更に、独創的なスライド奏法がこのギタリストの代名詞で、フレーズを聴くだけでTimだな
とわかります。
かなりイケメンで、日本でも知名度が上がってきており、上記で紹介したギタリストたちとも
コラボ動画があります。

主に「アイバニーズ」のギターを使用

Toshin Abasi(Animal as leaders)

とにかく、8弦ギターを使用することでスラップ奏法からスウィープ奏法まで、なんでもあり。

バンドでは「ギター二人、ドラム一人」のスリーピースバンドだが、8弦ギターでベース音も
カバーするので、ベースは不要。

独特な世界観のインスト曲を演奏する。

一昔前は「アイバニーズ」の8弦ギターを使用していたが、ここ最近ではオリジナルブランドの
「ABASI」のギターを使用している。

番外編 Max Ostro

コピー能力はハタケカカシ並。

こんなに若くてこんなにうまい。

世界は広いです。

最近のメインは「アイバニーズAZ」のようです。

まとめ

探せばまだまだ出そうですが、SNSの発達により、こういった最高のギタリストたち
に出会えるのは幸せです。

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