春から夏にかけて、袖丈の短めのTシャツやシャツを着用します。
そこで気になるのが毛です。
個人差はあれど、気になる人は気になります。
自意識過剰なんて思われる方もおられたり、気にしすぎと思われる方もおられます。
私、どっちもあるんです。
そこで、夏になる前に必ずやるのが脱毛です。
今回は、私が行っている脱毛方法と、その後の処置をお伝えしようと思います。
セルフ脱毛
私は「メンズエステ」などは行ったことはないので、自分なりに調べたり実践してみた上での
経験をお伝えします。
あくまで、自己責任でお願いします。大切なのでもう一度。
自己責任でお願いします。
私は気にしすぎな性格なので、10代から様々な脱毛方法を実践してきました。
思春期の時には気になる足の毛を剃毛していました。
成長?老化?が早い方で、周囲より早くに足の毛が濃くなり悩んだ時期がありました。
親のカミソリを密かに借り、行っていましたが、どうしてもチクチクするのが難点でした。
そこから、脱毛の道を歩み始めます。
ハードワックスが一番いい
いきなり結論ですが、ハードワックスが一番のおすすめです。
コツをつかむまで少し時間はかかりますが、慣れれば一番いいものです。
ネチネチするソフトワックスを塗って専用ペーパーや布を張って一気に剥がすものは
ネチネチが残って気になる。
これは、油で綺麗になるのですがどうしてもネチネチが受け入れられず。
毛を溶かすタイプのクリームを塗るものは、臭いと肌荒れがしんどいばかりでなく、途中で
溶かしきれない毛が残るのでちょっと…ね。
これは、皮膚が炎症を起こしたり臭いが独特で受け入れられず。
そこで、上記の欠点を解決する脱毛アイテムをついに手に入れることになるのです。
それが
ハードワックスです。
プラスチックのようなツブツブを「ハードワックスウォーマー」で溶かして、それを塗り
完全硬化するギリギリで剥がすと、うまくいきます。
私はハードワックスビーンズを内釜に入れ、最高温度の設定で一気に溶かして、適温まで
冷まして使用しています。
また、ハードワックスのみ別売りで売っていますので安心です。
最近購入したものです。
意外と量を使うので、一つ予備があると安心です。
使用方法(自己流)
- ハードワックスウォーマーにツブツブハードワックスを入れる
- 最高温度で溶けるまで温める
- すべて溶けたら、大体時計の14時にする
- ニトリルゴム手袋を付けて施術開始
- ヘラでワックスをすくってみて、具合を確認
- ヘラで均一に塗っていく(この時、二カ所に塗る)
- 完全に硬化する前に一カ所目から時間差で剥がしていく
- 例えば片腕が終わったとすると、そこへ抗炎症や鎮静効果のあるものを塗って保湿する
注意事項
脱毛後24時間はNGな事があります!!
お風呂に入ってはいけません
海水浴は行ってはいけません
プールに入ってはいけません
日焼けしてはいけません
汗をかいてはいけません
このような、脱毛をした箇所に刺激を与えたり、雑菌の入ってしまう行動はNGとなっています。
厳守してください。
完全自己責任で行ってください。
また、肌の弱い方は2,3日上記注意事項を守ってください。
予備であるといいもの
一連の脱毛を行うにあたって、あるといいものです。
ワックスウォーマーの防汚のためワックスペーパーを円形にくり抜き、内釜周りにセットしています。
専用の物もありますが、合うかわからないのでワックスペーパーで代用しています。
参考動画
毛が濃いい男性が多数出ますので、苦手な方は引き返してください。
何としても、脱毛をするんだ!という人限定です。
マニアックな動画のオンパレードですが、参考にしていただければと思います。
もちろん私自身大いに参考にさせて頂いた動画です。
まとめ
特定の部分ならセルフでできますので、自己責任でチャレンジしてみてください。
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