キャンプやちょっとしたBBQで外で飯盒したいな~って思っても、スペースがないな~
って、なりますよね
そんな時に便利なものがあるんです。
飯盒炊飯におすすめの焚き火台
私自身も使用してみるまでは「ほんまか~?」と、半信半疑でしたが
見事にその不安をなくしてくれました。
その方法が
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これにダイソーやセリアに売っている「固形燃料30g」をセットし
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これにご飯と水を入れ、上でセットしたものに火を付けます。
すると、御飯が炊けてしまいます。
しかも、きれいに。
到着してさっさーっとセットしてしまえば、約30分後にはおいしいご飯がたけているという
算段でございます。
手順
- ミニ焚き火台を組み立てる
- 固形燃料をセットする
- 研いだお米と適量の水をメスティンにセットする
- メスティンが沸騰すると蓋が浮いてしまうため、鯖缶や焼き鳥缶などの重りを乗せる
- 固形燃料に着火
- 火が消えたら、メスティンを保温袋orタオルでくるんで逆さまにして10分程度蒸らす。
- 10分経過後、蓋が下の状態のメスティンを元の状態に戻し蓋を開けると
- できあがり
となります。
まとめ
肉を焼いたり野菜を焼いたり、色々なものを焼き始めると、ご飯を炊くスペースがなくなるので
別の場所でほったらかしで炊くと邪魔にならずにいいですね。
※固形燃料はメタノールを固めたものです。
絶対にお子様の手の届かない所に保管してください。
青くてゼリーみたいですが、口にすると失明や最悪命をなくしてしまう危険があります。
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