食べない方がいいものと食べるべきもの

30代を境に、身体の変化を感じている私です。

特に「」には気を付けたいけど、取捨選択をどうすればいいのか。

少し、知識を入れましたので紹介です。

食べない方がいいもの

代表的なものの特徴は「白いもの」です。

白く精製されたもの。

それが特徴です。

其の1 砂糖

こちらは血糖値が急上昇します。

様々な飲料に使用されていますが、相当な量が入っています。

これが体に入ると、肝臓から大量のインスリンを出し、糖分を徹底的に脂肪に変えていきます
この際身体には大変な負担がかかっている状態で、更には精神にも影響を及ぼすようです。
精製されているため、体内への吸収率がいいために、それは起こります。

其の2 白米

こちらも上記理由と同じになります。

精製されているため、でんぷんが糖に変わり、その血糖値を下げるためにインスリンを出します。

其の3 小麦粉

こちらも白米と同じ理由です。

其の4 塩(精製されたもの)

この精製された塩(食卓塩)は、塩の結晶が血管の膜を傷つけ血管内部が出血し、出血を止めるためにコレステロールが傷ついた部分を覆うため、結果的にコレステロールで血管が狭くなり高血圧になるようです。

其の5 人工甘味料 サッカリン、アスパルテーム、ネオテーム、スクラロース、アセスルファムK

ホルモンに作用する、味覚を鈍化させる、依存性がある、腸内細菌への影響、うつ病のリスク上昇、腎機能低下、脳卒中・心筋梗塞といったかなりの悪影響があります。

そして、これらの最大の特徴は「分解されない・排出されない」です。

人工甘味料は排出されない。

では、どこへ行くのか。

腎臓や肝臓に蓄積されて、上記の悪影響を及ぼしています。

中でも、質が悪いのは

アスパルテームです。

こいつは、身体の中に入ると「メチルアルコール」を作り出します。

メチルアルコール。

猛毒です。

分解の過程でホルムアルデヒドと蟻酸を作り出し、それが身体に悪影響を及ぼします。

食べたほうがいいもの

其の1 玄米

食べない方がいいものの白米の元ですが、精製されていないと玄米です。

それの何が良いのか。

糖の吸収が穏やかになります。それによって体への負担も減ります

上記食べてはいけない精製された白いものは、分解する際に体内のビタミンとミネラルを使用しますが
こちらは外皮や胚芽からビタミンやミネラルを取り入れることで、体内のビタミンミネラルを
使用することなく分解できます。

其の2 全粒粉

こちらも小麦をそのまま粉にします。

味としては少し変わってきますが、こちらも玄米と一緒の理由です。

私はホームベーカリーでパンを焼くときはこちらを使用しています。

其の3 豆類・ナッツ類

納豆や豆腐に使われる大豆や、あずき、落花生、エンドウ豆
この豆類のたんぱく質が適量かつ優良なたんぱく質を摂取できます。

プロテインや肉類は、余計なものまで摂取してしまうため豆類でたんぱく質をとるのが
良いとされています。

其の4 海藻類

わかめ、ひじき

このあたりが定番になるかと思います。

海藻に含まれるミネラル分(クロム・亜鉛・鉄)がうまく糖を取り込むことができるように
なり、糖尿病の予防になります。

其の5 果物

果物から得られる果糖は身体にいいとされ、さらにポリフェノール・リモネン・カロテノイド
という成分が抗酸化作用があるのでアンチエイジングにも効果があります。

食べる際は「食前か食間」がいいそうです。

まとめ

成人病はこうした知識を入れることにより、ある程度リスクの軽減は自分自身の選択
できるとおもいます。

やはり、ダイエットがしたいからカロリーゼロを選ぶとか、サプリメントで補うとか、
そういった人の弱い部分に付け込んで低価格低品質で企業は提供してきます。

良いものを適切に摂取していきたいですね。

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