書類をまとめる「針無し」文具

書類をまとめる際に使用するものって、ホチキスが主流だと思います。

豆知識ですが、ホチキスの正式名称は「ステープラ」です。

しかし、ホチキスって芯が無くなったら詰めないといけないし、
小さい針が落ちると探すのも大変だし、小さなお子様のいる家庭では
遊んでいて誤って針を刺したり、芯を拾って口に入れたりと、意外と危険です。

そこで今回「針を使用しない」タイプの書類留めをご紹介します。

針を使用しない書類まとめ文具

こちらは「プレスタイプ」の穴が開かないタイプです。
書類の角を合わせ、プレスすると「歯形」みたいなのが付いてくっつきます。
穴が開かないので見た目もいいですが、用紙によっては密着度が下がる場合もあります。

会社で使用するコピー用紙だと問題ないでしょう。

こちらは「穴あけ閉じタイプ」です。
書類の角を合わせ、レバーを握ると特殊な形状の刃がザクっと用紙に穴をあけ
その部分がもう一つ空いた穴に織り込まれる構造になっています。

穴が開いてしまうのが難点ですが、がっちり留まります。

まとめ

両者とも使用できる上限枚数があるので、その時々で使い分ける必要はありますが、
何といっても「針を使わない」という画期的な発明です。
誰もが「一度は使ってみたい」と思うワクワクする文具だと思います。

私は、二つとも持っています。

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