人生初飛行機🛫

アラフォーの私
新幹線には、人並みには乗ったことはあったものの、飛行機には乗ったことがなかったのです。

退職してふと「あー、飛行機乗ったことないなー」と考えました。

「飛行機に乗りたいなー」と思ってから行動するまでに、勇気や度胸の持ち分が人よりだいぶ少ない私は、悩みに悩んだり、予約ボタンを押すのをためらって機を逃したりしたのは言うまでもない。
いい!」と思った時がボタンの押し時です。自分に言い聞かせます。

そこからのスタートです。

「よし!乗ろう!」

まず、どこに行こうという所から考えました。

  1. ある程度距離があっていったことのない所
  2. 一人でも行動できるところ

ということで、北海道沖縄に絞りました。

色んなサイトを調べて行き着いたのが、日頃より贔屓にしている楽天がサービスを提供している
楽天トラベルです。

出発から到着→到着からレンタカー→宿泊施設
一通りを滞りなく一括で予約ができる便利なサービスです。

北海道はまだ寒そうだなー、ということで沖縄に決定です。

下調べ

宿泊施設やレンタカーに関しては、google MAPをメインに調べ、いい所で予約しました。

ここがすごく重要になってくると思います。

しっかり下調べしましょう。

要はスムーズに旅を進められるかどうかです。
店員が不愛想だった。」とか「迎えのドライバーの態度がわるかった。」とか
そんなの関係ないです。
彼らも忙しいのです。観光地ですから。全員に100%で接してたら身が持ちません。

コメントを見て、スムーズかどうかです。

そこで、私はタイムズかトヨタレンタカーに絞りましたが、予約ボタンを押すのをためらって一日過ぎた所で覚悟が決まると、プランの値段が爆上がりしてました。
これは、航空券が関係しているのだと思います。
そして、タイムズにしようと決めていたのに予約できなくなっていたので、必然的にトヨタさんにお世話になりました。

コース決め

どこをどのように回るか。
外せないポイントとしては「首里城」「美ら海水族館」でした。

それを基準にコースを決めていきました。

すべてをタイムスケジュール表にして、ノートに書き起こしていきました。

google MAPを使用して、ある程度の所要時間を割り出しつつ一泊二日の計画を立てました。

心得

  1. 思ったようには行かないこともある
  2. 早くできるところは早くする
  3. 絶対安全運転
  4. 計画的に進行すれば必ずうまくいくと信じて行動する
  5. 頼れるのは自分だけ

持って行ってよかったもの

  1. 運転のためのサングラス
  2. スマホをレンタカーに乗せるためのスマホスタンド

車のナビより、地図アプリのほうが優秀で使いやすい面があるので、スマホスタンドは役に立ちました。

感想

初めての飛行機は正直「ビビりました…」
離陸の時は何とも言えない感覚ですね。名付けて「空中ジェットコースター」です。

「えっ!えっ!大丈夫!?落ちん?」と心の中で焦りながら、隣の人に変な目で見られぬよう
平常を保っていましたが、搭乗前に確保したイヤホンを強く握りしめていました。

初日の首里城は、わかってはいたけど何もなくて少し残念でした。

首里城の前に食事をしようと考えていたのですが、曜日の関係で空いていなかったり、食材切れだったり、臨時休業だったりでお昼を食べるのは諦めました。

夜も、沖縄料理を食べたかったのですが、閉まっている店が多かった為、具志堅さんのタコスを頂きました。ボリューム満点でした。

二日目のホテルの出発を早めたのと、美ら海水族館の滞在時間が予定より短かった為、
予定していなかった所を色々と回れました。早め早めはいいことですね。

写真

コメント

タイトルとURLをコピーしました